報道発表
徐浩良（シウ・ハオリャン）国連開発計画（UNDP）総裁代行兼副総裁による岩屋外務大臣表敬
令和7年8月20日
8月20日、午後1時20分から約15分間、岩屋毅外務大臣は、横浜において、第9回アフリカ開発会議（TICAD 9）に出席するため訪日中の徐浩良（シウ・ハオリャン）国連開発計画（UNDP）総裁代行兼副総裁（Mr. Haoliang Xu, UN Under-Secretary-General, Acting Administrator and Associate Administrator, United Nations Development Programme）による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 岩屋大臣から、TICAD共催者としてのUNDPの貢献に感謝する旨を述べつつ、人間の安全保障の実践や、民間資金・技術動員の知見を生かした日本企業の更なる関与を含め、引き続き連携したい旨述べました。
- これに対し、シウ総裁代行から、UNDPの活動に対する日本の貢献に謝意が表されるとともに、日本との協働や日本の民間・ユースとの協力の状況につき説明がありました。
- 双方は、TICAD 9も契機として、戦略的な連携を強化していくことで一致しました。