報道発表

メリット・ジャノウ・ジャパン・ソサエティ会長による岩屋外務大臣表敬

令和7年7月30日
ジャノウ会長と握手する岩屋大臣
ジャノウ会長からの表敬を受ける岩屋大臣の様子

 7月30日、午後4時45分から約15分間、岩屋毅外務大臣は、訪日中のメリット・ジャノウ・ジャパン・ソサエティ会長(Dr. Merit E. Janow, Chairperson, Japan Society)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 岩屋大臣から、本年4月に米国のニューヨークを訪問した際にジャパン・ソサエティ本部施設を視察したことに触れつつ、同団体が今後とも日米間の橋渡し役として活躍することを期待している旨述べました。
  2. 岩屋大臣とジャノウ会長は、日米関係や米国における日本関連の発信強化などについて意見交換を行いました。

(参考)ジャパン・ソサエティ(Japan Society)

 1907年に創設された全米最大の日米交流団体。1971年にジョン・ロックフェラー3世の寄付により、建築家吉村順三氏の設計による本部施設が竣工。日本関連の公演、展示会、映画上映、講演、会議、講座、セミナー、シンポジウム、ワークショップ等幅広く開催。


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