報道発表

岩屋外務大臣の「フィリピン独立宣言127周年記念レセプション」出席

令和7年6月12日
岩屋外務大臣とガルシア=アルバノ大使ほかとの記念撮影
登壇し、挨拶をする岩屋外務大臣
レセプション会場の様子

 6月12日、ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン共和国特命全権大使(H.E. Ms. Mylene J. GARCIA-ALBANO, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of the Philippines)主催の下、「フィリピン独立宣言127周年記念レセプション」が開催され、岩屋毅外務大臣が出席したところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、ガルシア=アルバノ大使の挨拶に続き、岩屋外務大臣が主賓挨拶を行いました。
  2. その中で、岩屋大臣は、本年は石破総理大臣、中谷防衛大臣及び岩屋大臣自身がフィリピンを訪問し、経済、安全保障、人的交流といった幅広い分野で日本とフィリピンの戦略的パートナーシップが一層強化されたことに触れつつ、今月、両国の安全保障・防衛協力を強化する日・フィリピンRAAが日本の国会で承認されたことを歓迎しました。
  3. また、岩屋大臣は、フィリピンの魅力が世界に向けて発信されている、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)における6月7日のフィリピンのナショナルデーへの祝意を述べ、来年の日・フィリピン国交正常化70周年に向けて二国間での連携を一層深化させていく旨述べました。

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