報道発表
フレミング国連事務次長(グローバル・コミュニケーション担当)の訪日
令和7年5月23日
5月26日から30日まで、メリッサ・フレミング国連事務次長(グローバル・コミュニケーション担当)(Ms. Melissa Fleming, Under-Secretary-General for Global Communications, United Nations)が訪日します。
- フレミング事務次長は、滞在中、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を視察するほか、官民関係者との意見交換等を行います。
- フレミング事務次長の訪日によって、広報分野を含む我が国と国連との協力関係の強化が期待されます。
(参考)メリッサ・フレミング事務次長(グローバル・コミュニケーション担当)
メリッサ・フレミング事務次長は、令和元年9月より現職。国連のニュースやメディア、戦略広報及びデジタル・コミュニケーションを統括し、SDGs、気候危機、新型コロナウイルス感染症、偽・誤情報など喫緊の課題の克服を目指すキャンペーンを展開。フレミング事務次長の訪日は、今回が3回目。これまで、平成30年11月にUNHCRスポークスパーソンとして国連諸機関の広報責任者が集まる会合に出席するため、令和4年12月に木原内閣官房副長官、山田外務副大臣(いずれも当時)を始めとする政府関係者と面会のため、それぞれ訪日している。