報道発表
ナムギャル駐日ブータン王国大使(インド常駐)による生稲外務大臣政務官表敬
令和7年4月30日
4月30日、午後3時30分より約30分間、生稲晃子外務大臣政務官は、訪日中のヴェツォプ・ナムギャル駐日ブータン王国特命全権大使(H.E. Major General Vetsop Namgyel, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Kingdom of Bhutan to Japan)(インド常駐)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 生稲政務官から、日本とブータンは、皇室・王室間の交流を始めとする人的交流や農業振興指導を始めとする経済協力を通じ、強固な二国間関係を育んできた点に触れつつ、明年は、日・ブータン外交関係樹立40周年となる節目の年であり、長年にわたる友好関係を振り返るとともに、新たな協力関係を築く良い機会としていきたい旨述べました。
- これに対し、ナムギャル大使は、ブータンに対する日本政府からのこれまでの支援に対し謝意を表明するとともに、日・ブータン関係のさらなる発展に向け貢献していきたい旨述べました。