報道発表

令和6年度地方創生支援 飯倉公館活用対外発信事業 外務大臣及び長野県知事共催レセプション

令和7年3月18日
登壇し、挨拶をする岩屋外務大臣の様子
ブースを視察する岩屋外務大臣
岩屋外務大臣と阿部長野県知事との記念撮影

 3月18日、外務省飯倉公館において、令和6年度地方創生支援・飯倉公館活用対外発信事業・外務大臣及び長野県知事共催レセプション「山岳高原リゾートNAGANO 美しい山岳と清らかな水」を実施し、駐日外交団、駐日外国商工会議所、企業関係者、長野県関係国会議員他約210名が参加したところ、概要は以下のとおりです。

  1. 本レセプションは、外務大臣と地方自治体の首長との共催で、駐日外交団等を飯倉公館に招き、地方の多様な魅力を国内外に発信する事業で、今回が第27回目の開催となります。
  2. 冒頭、岩屋毅外務大臣及び阿部守一長野県知事が挨拶を行い、続いて依田明善長野県議会議長が乾杯の発声を行いました。岩屋大臣は挨拶の中で、飯倉公館や在外公館の施設を最大限活用し、地方自治体と連携しながら、日本産の酒や農産物の販路拡大、インバウンドの誘致も含め、地方創生に取り組んでいる旨を述べました。また、長野県が誇る食や伝統工芸品などの魅力が世界に発信されるよう、協力・支援をお願いしたい旨を述べました。
  3. 本レセプションでは、長野県の観光、食品、伝統工芸品、健康長寿等に関する取組を紹介する様々なブースを設けるとともに、ステージでは蕎麦打ちの実演及び戸隠流忍者のパフォーマンスを行い、長野県の多様な魅力をPRしました。

報道発表へ戻る