報道発表
令和6年度 在京外交団を対象とした福島スタディー・ツアー(事前告知)
令和7年2月25日
3月5日、外務省は、福島県庁の協力により、在京外交団を対象に、福島県双葉郡楢葉町及びいわき市において、再生可能エネルギー・脱炭素関連等の施設の視察を行います。
- 今回のスタディー・ツアーは、福島県が復興の柱の一つとして進める脱炭素社会に向けた先進的な取組への理解を在京外交団に紹介し、世界に発信することを目的としています。
- 電気自動車(EV)に必要なリチウムイオン電池に関連して、豊通リチウム(株)、住鉱エナジーマテリアル(株)、(株)アサカ理研を視察するとともに、福島県庁から、再生可能エネルギーの推進に関する取組について、Jヴィレッジにて、説明を受け、理解を深める予定です。
(参考)Jヴィレッジ
福島復興のシンボルである複合スポーツ施設。同施設では太陽光発電、風力発電及び水素燃料電池による電力を使用している。