報道発表
日韓国交正常化60周年:東京タワー・ライトアップ事業
令和7年2月15日
2月15日、「私たちが照らす日韓交流」というテーマの下、日韓国交正常化60周年を記念して東京タワーのライトアップが行われました。同日に行われた点灯式には、日本側から船越健裕外務事務次官他、韓国側から朴喆煕(パク・チョルヒ)駐日韓国大使他が出席しました。
- 日韓関係においては、1965年(昭和40年)の国交正常化以来、日韓双方の国民により様々な交流が積み重ねられてきました。本年1月以降も、民間団体を中心に幅広い分野で交流が企画・実施されています。
- 今般の東京タワー・ライトアップを通じて、より多くの人々の間で日韓交流への関心が高まるとともに、両国国民、特に若い世代の交流が活発に行われ、国民間の相互理解が更に深まることを期待します。