報道発表

日・パラオ外相会談

令和7年2月14日
笑顔で握手する岩屋外務大臣とアイタロー大臣
日・パラオ外相会談の様子

 2月14日、午前9時45分から約20分間、岩屋毅外務大臣は、訪日中のグスタフ・アイタロー・パラオ共和国国務大臣(Hon. Gustav AITARO, Minister of State of the Republic of Palau)と外相会談を行ったところ、概要以下のとおりです。

  1. 冒頭、岩屋大臣から、1月のウィップス大統領就任式以来の再会であり、短期間での再度の外相会談の実現は強固な日・パラオ関係を象徴するものと述べました。また、両国の「トクベツ」な関係を更に進展させ、自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の実現に向けて、アイタロー大臣と共に取り組んでいきたい旨述べました。
  2. 両大臣は、既存の協力を土台とし、将来に向けて二国間関係を一層強化すべく、緊密に連携していくことで一致しました。

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