報道発表

モラン米国連邦上院議員及びホーベン米国連邦上院議員による岩屋外務大臣表敬

令和6年10月24日
岩屋外務大臣と米国連邦上院議員らによる記念撮影
対話をする岩屋外務大臣と米国連邦上院議員ら

 10月24日午後1時10分から約20分間、岩屋毅外務大臣は、訪日中のジェリー・モラン米国連邦上院議員(Senator Jerry Moran, United States Senate)及びジョン・ホーベン米国連邦上院議員(Senator John Hoeven, United States Senate)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、岩屋大臣から、モラン上院議員及びホーベン上院議員の訪日を歓迎するとともに、強固な日米同盟を支えるのは、議員同士を含む、両国の厚みのある人的交流であり、引き続き、インド太平洋地域と国際社会の平和と繁栄の基盤である、日米同盟の維持・強化に取り組んでいきたい旨述べました。
  2. 双方は、アジア太平洋地域の情勢や、経済及び安全保障を含む日米の共通の課題について意見交換を行いました。また、岩屋大臣から、グローバル・パートナーとしての日米関係の重要性は不変であり、日米関係の更なる発展及び「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた、米国議会からの引き続きの後押しに期待する旨述べました。

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