報道発表

国連関係機関における日本人職員数(2023年末)

令和6年10月1日
  1. 国連関係機関で活躍する日本人職員の人数について、外務省調査の結果、2023年末時点で、国連関係機関(計43機関)における日本人職員数は958名でした(専門職以上。うち女性は全体の63.0%にあたる604名)。このうち、幹部(D1以上)は91名でした。
  2. 外務省としては、ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)を活用した若手日本人人材の国際機関への送り込みや世界中の日本人人材に向けた国際機関就職セミナーの開催の取組など、引き続き、2025年までに1,000人を達成するとの政府目標に向け、日本人職員の増加・昇進を推し進めるよう取り組んでいく所存です。

報道発表へ戻る