報道発表
G7外相会合
令和6年7月11日
7月11日、午後9時40分(現地時間11日午前8時40分)から約75分間、米国ワシントンDCにおいて、G7外相会合が開催されました(G7外相及びEU上級代表が出席。日本からは船越健裕外務審議官が、フランスからはフレデリック・モンドローニG7政務安保総局長が代理出席)。
- 会合では、G7が結束してウクライナを支えていくことを改めて確認しました。また、イスラエル・パレスチナ情勢を始めとする中東情勢について、最近の動向を含め情報共有・意見交換を行いました。
- その上で、国際社会が直面する諸課題について、G7として引き続き連携していくことで一致しました。