報道発表

技術協力に関する日本国政府とブルキナファソ政府との間の協定他の署名・交換

平成30年11月19日

  1. 1 本19日,東京において,公式実務訪問賓客として訪日中のロック・マルク・クリスチャン・カボレ・ブルキナファソ大統領(H.E.Mr. Roch Marc Christian KABORE, President of Burkina Faso)及び安倍晋三内閣総理大臣の立会いの下,我が方池﨑保駐ブルキナファソ大使と,パスカル・バジョボ駐日ブルキナファソ大使(H.E.Mr. Pascal BATJOBO, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of Burkina Faso to Japan)との間で,「技術協力に関する日本国政府とブルキナファソ政府との間の協定」(日・ブルキナファソ技術協力協定)及び5億円の無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の署名・交換が行われました。

    2 対象案件の概要

    (1)日・ブルキナファソ技術協力協定
     この協定は,我が国の技術協力(専門家及び調査団のブルキナファソへの派遣並びに同国からの研修員の受入れ等)の実施に当たり,ブルキナファソ政府のとるべき措置等を包括的に定めたものです。これにより,我が国の技術協力が円滑に実施され,同国の経済開発及び社会開発に一層貢献することが期待されます。

    (2)ブルキナファソに対する無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換
     世界の最貧国の一つであるブルキナファソは,近年,頻発する干ばつ被害等を受けて穀物生産量が不安定な状況にあり,食料確保が深刻な問題となっています。また,マリやニジェールなど周辺国の情勢悪化は,ブルキナファソの貧困層の食料不足に深刻な影響を及ぼしています。今回の協力は,我が国政府米約7,100トンを供与することにより,同国の食料安全保障を改善し,人道支援を通じた二国間関係の強化に寄与することが期待されます。

    [参考]ブルキナファソ基礎データ
     ブルキナファソの面積は約27万平方キロメートル(日本の約7割),人口約1,865万人(2016年,世界銀行),一人当たり国民総所得(GNI)は640米ドル(2016年,世界銀行)。


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