報道発表

ボツワナに対する一般文化無償資金協力に関する交換公文の署名

平成25年7月29日

    1.  本29日(現地時間同日),ボツワナ共和国の首都ハボロネにおいて,我が方小林弘裕駐ボツワナ大使と先方パンドゥ・スケレマニ外務国際協力大臣(Honourable Phandu T.C. Skelemani, MP, Minister of Foreign Affairs and International Cooperation)との間で,4,370万円を限度とする一般文化無償資金協力「国営テレビ局番組ソフト整備計画」(The Project for the Improvement of TV Programs of Botswana Television)に関する交換公文の署名が,同国における地上デジタル放送開始の機会にあわせて行われました。

    2.  ボツワナは,本年2月にアフリカで初めて地上デジタルテレビ放送日本方式(ISDB-T)の採用を閣議決定した旨公表し,これから,地上デジタル放送への移行が進められる予定です。そのような中で,教育や信頼性ある情報を幅広く国民に提供する国営テレビ局の役割は大きいものの,資金の不足により,独自で質の高い番組を制作できない状況にあり,良質な番組ソフトを揃えることが課題となっています。

    3.  この協力は,ボツワナの国営テレビ局に対し,我が国の良質な教育・ドキュメンタリー番組を購入するための資金を供与するものです。この協力により,伝統文化を守りつつ経済発展を遂げた我が国の経験がボツワナ国民に広く共有されるとともに,同国における地上デジタル放送日本方式の普及に貢献することが期待されます。

    (参考)
     ボツワナ共和国は,面積58.2万平方キロメートル(日本の約1.5倍),人口203万人(2011年,世銀),人口1人当たりのGNI(国民総所得)7,470米ドル(2011年,世銀)。


このページのトップへ戻る
報道発表へ戻る