報道発表

ラカメラ国連軍・米韓連合軍・在韓米軍司令官による上川外務大臣表敬

令和5年10月26日
正面を向き、握手を交わす、上川大臣とラカメラ司令官の様子
テーブルにつき、意見交換を行う、上川大臣とラカメラ司令官の様子

 10月26日、午前9時10分から約20分間、上川陽子外務大臣は、訪日中のポール・ラカメラ国連軍・米韓連合軍・在韓米軍司令官(General Paul J. LaCamera, Commander, United Nations Command / Combined Forces Command / United States Forces Korea)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、上川大臣から、国連軍参加国による違法な「瀬取り」の警戒監視活動や、日米同盟及び日米韓の3カ国連携が、地域の平和と安定のために果たす役割を高く評価する旨述べた上で、引き続き関係を強化していきたい旨述べました。
  2. これに対し、ラカメラ司令官から、日本が在韓米軍及び国連軍にとって地域の安定のための協力的なパートナーであることを評価している旨の発言があり、両者は日本と国連軍の長きにわたるパートナーシップを再確認しました。

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