報道発表
林外務大臣によるメヴリュット・チャヴシュオール・トルコ共和国外務大臣宛お見舞いメッセージの発出
令和5年2月6日
2月6日、トルコ共和国南東部において、マグニチュ-ド7.8規模の地震が発生し、トルコ共和国政府の発表によれば、日本時間6日午後7時現在、近隣住民912名が死亡、5,385名が負傷したとのことです。
これを受け、本6日、林芳正外務大臣からメヴリュット・チャヴシュオール・トルコ共和国外務大臣(H.E. Mr. Mevlüt ÇAVUŞOĞLU, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Turkey)に対し、以下のとおり、お悔やみのメッセージを発出しました。
「二月六日に貴国南東部において発生した地震により、多くの死傷者が生じたことに、大変心を痛めております。亡くなられた方々の御家族に衷心よりのお悔やみを申し上げるとともに、被害に遭われた方々の早期回復と被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
日本も地震の多い国であり、災害に伴う様々な痛みをよく理解し、これまでもお互いに助け合ってきました。日本は、現地のニーズを踏まえて、貴国が必要とする可能な限りの支援を行う用意があることをお伝えします。」