報道発表

ウガンダに対する建設設備操業者育成の訓練施設整備のための支援
(無償資金協力に関する書簡の交換)

令和元年8月8日

  1. 1 本8日(現地時間同日),ウガンダ共和国の首都カンパラにおいて,我が方亀田和明駐ウガンダ大使と先方ブルーノ・オットー・トクウィニー国際連合工業開発機関(UNIDO)ウガンダ事務所代表(Mr. Bruno Otto Tokwiny, UNIDO Country Representative, UNIDO Country Office in Uganda)との間で,「建設設備操業訓練施設整備計画」の無償資金協力の供与(供与額2億6,200万円)に関する交換公文の署名及び書簡の交換が行われました。

    2 地方道路の建設・整備が最重要課題となっているウガンダでは,建設機械を活用できる人材の育成に取り組んでいますが,運転操作ミスを原因とした建設機械の故障や不具合が起きており,建設機械操業者及び操業指導員への継続的で質の高い訓練を通じた人材育成が急務となっています。

    3 この協力は,UNIDOと連携し,ウガンダ中南部のルウェロ県に建設設備操業訓練施設を設立し,日本企業等の協力も得つつ,ウガンダ政府が継続的かつ効果的に建設機械操業者及び操業指導員を育成する訓練を独自に実施できるよう支援するものです。この協力により,適切な訓練を受けた操業者によって,建設機械が配置されているウガンダ国内121県の道路整備が促進されることに加え,日本企業等のプレゼンス向上にも寄与することが期待されます。

    4 我が国は,2016年8月に開催された第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)において,アフリカの経済の多角化・産業化を通じた経済構造改革への支援を表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,この協力は同表明を具現化するものです。

    [参考]ウガンダ共和国基礎データ
     ウガンダ共和国の面積は24.1万平方キロメートル,人口は4,286万人(世界銀行,2017年),一人当たりGNI(国民総所得)は600米ドル(世界銀行,2017年)。


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