報道発表

サントメ・プリンシペ民主共和国の水産業振興のための支援
(無償資金協力「経済社会開発計画」)

平成31年3月4日

  1. 1 本4日(現地時間3日),サントメ・プリンシペ民主共和国の首都サントメ市において,我が方佐藤正明駐サントメ・プリンシペ大使と先方エルサ・ピント外務・協力・共同体大臣(H.E. Ms. Elsa PINTO, Minister of Foreign Affairs, Cooperation and Communities of the Democratic Republic of Sao Tome and Principe)との間で,供与額2億円の水産機材の供与に係る無償資金協力「経済社会開発計画」に関する書簡の交換が行われました。

    2 サントメ・プリンシペでは,国家戦略の一つとして水産業の振興を重点目標の一つと掲げていますが,依然として,木製カヌーが主要漁船として用いられ,海難事故の多発に繋がっているほか,十分な漁獲量を確保できず,同国民にとって貴重なタンパク源である魚の供給に影響が出ています。この協力は,漁船・船外機等の水産関連機材の機材を供与することにより,同国の水産業の振興に貢献するものです。

    3 我が国は,2016年8月に開催した第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)において,アフリカにおける経済多角化・産業化を表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,この協力は同表明を具体化するものです。

    [参考]サントメ・プリンシペ民主共和国基礎データ
     サントメ・プリンシペ民主共和国の面積は1,001平方キロメートル(東京都の約半分),人口約20万人(2017年,世界銀行),一人当たり国民総所得(GNI)は1,770米ドル(2017年,世界銀行)。


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