報道発表

ウガンダの交通改善支援
(無償資金協力に関する書簡の交換)

平成31年2月26日

  1. 1 本26日(現地時間同日),ウガンダ共和国の首都カンパラ市において,我が方堀井水元在ウガンダ臨時代理大使と先方マティア・カサイジャ財務・計画・経済開発大臣(Mr. Matia KASAIJA, Minister of Finance, Planning and Economic Development of the Republic of Uganda)との間で,「カンパラ市交通管制改善計画(詳細設計)」の無償資金協力の供与(供与限度額合計9,300万円)に関する交換公文の署名及び書簡の交換が行われました。

    2 カンパラ市では,郊外から市中心部への通勤・通学により,朝の交通量ピーク時の車両走行速度は約12km/h,夕方の交通量ピーク時は約3km/hに低下するなど,交通渋滞は深刻なものとなっており,これに伴う経済損失が開発への大きな障害となっています。

    3 この協力は,カンパラ市において,交差点の信号化及び交通管制センターの整備を行うことにより,円滑で安定的な交通の確保を図り,もってウガンダの経済成長を実現するための環境整備に貢献するものです。この協力により,特に渋滞が顕著な区間の平均走行速度が4km/h改善し,平均利用者数は1日あたり約15万人増加することが見込まれます。

    4 我が国は,第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)において,質の高いインフラ投資を実施することを表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,この計画は同表明を具体化するものです。

    [参考]ウガンダ共和国基礎データ
     ウガンダ共和国の面積は24.1万平方キロメートル,人口は4,286万人(世界銀行,2017年),一人当たりGNI(国民総所得)は600米ドル(世界銀行,2017年)。


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