報道発表

コソボ共和国の廃棄物管理能力向上のための支援
(無償資金協力「経済社会開発計画」)

平成31年2月22日

  1. 1 2月21日(現地時間同日),コソボ共和国の首都プリシュティナにおいて,阿部俊子外務副大臣とベジェット・パツォーリ第一副首相兼外務大臣(H. E. Mr.Behgjet Pacolli, Deputy Prime Minister and Minister of Foreign Affairs of the Republic of Kosovo)との間で,2億5,000万円を供与額とする廃棄物管理能力向上に係る無償資金協力「経済開発計画」に関する書簡の交換が行われました。

    2 コソボでは,環境分野での取組が遅れており,廃棄物収集が効果的に行われていないことから,公衆衛生の悪化が社会問題となっています。この協力は,コソボ南部の4自治体において,日本製を含む廃棄物収集車等を供与することにより,廃棄物収集率を向上させ,住民の生活環境改善,地域の環境改善に寄与するとともに,社会の安定化を通じて同国の経済社会開発に寄与するものです。

    3 2018年1月に,安倍総理大臣は「西バルカン協力イニシアティブ」においてコソボを含む西バルカン地域6か国の経済社会改革支援を表明しており,この協力は同表明を具体化するものです。

    [参考]コソボ共和国基礎データ
     コソボ共和国の面積は10,908平方キロメートル(岐阜県程度),人口は約181万人(2017年,世界銀行),1人当たりの国民総所得(GNI)は3,850米ドル(2017年,世界銀行)。


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