報道発表

ウガンダの農業生産性向上のための支援
(無償資金協力に関する書簡の交換)

平成30年11月6日

  1. 1 本6日(現地時間同日),ウガンダ共和国の首都カンパラ市において,我が方亀田和明駐ウガンダ大使と先方マティア・カサイジャ財務・計画・経済開発大臣(Mr. Matia KASAIJA, Minister of Finance, Planning and Economic Development)との間で,「アタリ流域地域灌漑施設整備計画」の無償資金協力の供与(供与限度額合計27億9.000万円)に関する交換公文の署名及び書簡の交換が行われました。

    2 ウガンダでは労働人口の半分以上が農業に従事しており,特にコメは貴重な商品作物です。この協力は,アタリ川周辺地域に灌漑施設及び付随する施設建設を支援し,安定的な灌漑用水の供給を図ることで,コメの生産量の増加及び農民の所得向上,さらにはウガンダの食料安全保障の向上に貢献します。この協力により,2025年までに灌漑面積及びコメ作付面積が2倍以上になり,また,コメの単位面積あたりの収穫量が約1.7倍になる見込みです。

    3 我が国は第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)において,「繁栄の共有のための社会安定化促進」として食料安全保障への支援を実施することを表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,この協力は同表明を具現化するものです。

    [参考]ウガンダ共和国基礎データ
     ウガンダ共和国の面積は約24.1万平方キロメートル,人口は約4,286万人(世界銀行,2017年),一人当たりGNI(国民総所得)は約600米ドル(世界銀行,2017年)。


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