報道発表
対日理解促進交流プログラム JENESYS2018 招へいプログラム第11陣
(対象国:ラオス,タイ及びフィリピン,テーマ:日本語コミュニケーション・日本文化交流)
平成30年11月5日
1 11月6日から13日まで,JENESYS2018の一環として,ラオスの高校生及び大学生13名,タイの高校生15名並びにフィリピンの高校生17名が訪日します。
2 一行は「日本語コミュニケーション・日本文化交流」をテーマに,東京都内での講義を聴講後,3つのグループに分かれて近畿地方(大阪府・奈良県・三重県),岐阜県及び千葉県をそれぞれ訪問し,テーマに関連した施設訪問や地域産業・企業視察,学校及び地域の人々との交流や意見交換を行います。
3 このプログラムを通じて,各国の将来を担う若者が,多角的に日本に関する理解と関心を深め,訪日時の経験や日本の魅力等について積極的に発信することが期待されます。
[参考1]JENESYS2018
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。
[参考2]事業実施団体