報道発表

ギニアに対する国連世界食糧計画(WFP)を通じた
無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換

平成30年11月1日

  1. 1 10月31日(現地時間同日),ギニア共和国の首都コナクリにおいて,我が方迫久展駐ギニア大使と先方エドワード・ニゼイマナ国連世界食糧計画(WFP)ギニア共和国事務所代表(Mr. Edouard Nizeyimana,Representative and Country Director of WFP Guinia)との間で,ギニアに対するWFPを通じた食糧援助として,総額4億5,000万円の無償資金協力に関する書簡の交換が行われました。

    2 ギニアは,長引く経済・社会的な停滞,未成熟な農業技術,農業資機材の不足により,主食の米の自給率も低い状況です。特に2014年から2016年に流行したエボラ出血熱の影響により同国の食料事情は引き続き極めて脆弱な状況にあり,2017年の世界飢餓指数は119か国中94番目と深刻であることを示しています。

    3 この協力は,ギニア政府の要請を踏まえ,WFPを通じ,食料を供与することにより,同国の食料事情を改善し,開発課題の解決に寄与すること等を目的として,食糧援助を実施するものです。

    4 我が国は,2016年8月に開催した第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)において,アフリカにおける食料安全保障の促進を表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,この協力は同表明を具体化するものです。

    [参考]ギニア共和国基礎データ
     ギニア共和国は国土面積約24.6万平方キロメートル(日本の約3分の2),人口は約1,240万人(2016年,世界銀行),国民一人当たり所得(GNI)は720米ドル(2016年,世界銀行)。


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