報道発表

レソトに対する無償資金協力「中等学校整備計画」に関する書簡の交換

平成30年10月31日

  1. 1 10月30日(現地時間同日),レソト王国の首都マセルにおいて,我が方川口周一郎在レソト大使館公使参事官(南アフリカにて兼轄)と先方レセホ・マホティ外務・国際関係大臣(Hon. Mr. Lesego Makgothi, Minister of Foreign Affairs and International Relations of the Kingdom of Lesotho)との間で,供与額18億6,400万円の無償資金協力「中等学校整備計画」に関する書簡の交換が行われました。

    2 現在,レソトにおいて重度障害児童を受け入れている中等学校は,本件の対象となる4校のみですが,老朽化や障害者を受け入れるための設備・キャパシティの不足により,施設の拡充が喫緊の課題となっています。この協力は,これらの中等学校に対し,障害のある生徒にとってバリアの少ない教育・寄宿環境を整備することで,包摂的な学習環境の向上を図り,社会的基盤の強化に寄与するものです。

    3 我が国は第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)において,平和と安定の実現に向けた基礎造りとして教育及び職業訓練に取り組む旨表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,この協力は同表明を具現化するものです。

    [参考]レソト王国基礎データ
     レソト王国の面積は約3.0万平方キロメートル(日本の九州の約7割),人口は約223万人(2017年,世界銀行),人口一人当たりの国民総所得(GNI)は1,280米ドル(2017年,世界銀行)。


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