報道発表

高校生平和大使のジュネーブ訪問
(意見交換会の実施)

平成30年8月28日

  1. 1 8月27日午後6時(現地時間)から2時間,髙見澤將林軍縮会議日本政府代表部大使主催により,外務省のユース非核特使としてジュネーブを訪問した20名の高校生平和大使と各国外交団との意見交換会が行われました。この意見交換会には,約50名の外交団職員その他関係者が参加しました。

    (注)インド,エクアドル,オーストラリア,オランダ,カザフスタン,韓国,コンゴ民主共和国,ジンバブエ,スリランカ,タイ,中国,ドイツ,ブラジル,フランス,南アフリカ,ミャンマー,パナマ,ベトナム,ポーランド,メキシコ,モンゴル,ロシア等が参加。国連軍縮部も参加。

    2 冒頭,髙見澤大使から,様々な国の代表の意見を直接聞く貴重な機会として積極的に対話をして欲しい旨の挨拶を行いました。続いて,国連及び外交団職員を代表してモラー国連欧州本部長が高校生平和大使の訪問を歓迎し,彼等の活動を評価する旨の挨拶を行った後,高校生平和大使の代表者3名が活動につき報告し,核兵器のない世界の必要性を訴えました。

    3 高校生平和大使は,少人数のグループに分かれ各国外交団との個別の意見交換を実施しました。

    4 この意見交換会は,ジュネーブを訪問した日本の高校生の核廃絶に向けた思いを各国に直接訴える機会として,実施されたものです。また,会場において高校生平和大使のこれまでの活動を記録した写真パネルが展示されました。

    5 高校生平和大使は本28日,軍縮会議を傍聴した後,国連軍縮部を訪問し,活動の報告及び核廃絶に向けた署名の提出を行う予定です。

    [参考]高校生平和大使
     1998年のインド・パキスタンの核実験を契機に開始。2001年から毎年,核廃絶を求めて高校生が集めた署名を国連欧州本部(於:ジュネーブ)に届ける取組み(高校生1万人署名活動)を続けている。本年は20名が第21代高校生平和大使として,8月26日から30日の間,スイスを訪問予定(外務省からはユース非核特使としての委嘱を行っている)。


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