報道発表

コンゴ民主共和国東部におけるエボラ出血熱の流行に対する緊急援助

平成30年8月24日

1 本24日,日本政府は,コンゴ民主共和国東部におけるエボラ出血熱の流行に対し,同国政府からの要請を受け,国際協力機構(JICA)を通じ,緊急援助物資(感染症対策に必要な物資)を供与することを決定しました。

2 我が国としては,コンゴ民主共和国との友好関係に鑑み,エボラ出血熱流行に対する支援のため緊急援助を行うこととしたものです。

[参考]
 WHOの発表によると,コンゴ民主共和国東部では,8月19日時点で96例のエボラ出血熱事例を確認,うち55名が死亡している。


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