報道発表

佐藤外務副大臣のヨルダン訪問

平成30年7月6日

  1. 1 7月5日,ヨルダン・ハシェミット王国を訪問した佐藤正久外務副大臣は,マーリー・カウワール計画・国際協力大臣(H.E. Mrs. Mary Kawar, Minister of Planning and International Cooperation),マフムード・フレイハート・ヨルダン軍統合参謀議長(Lt.Gen.Mahmoud Freihat, Chairman of Joint Chiefs of Staff)及びザイード・アル=ラウジー外務次官(H.E. Mr. Zaid Al Lozi,Secretary General of the Ministry of Foreign and Expatriates Affairs)と会談を行いました。

    2 カウワール計画・国際協力大臣とは,ヨルダンの経済政策を中心に意見交換を行いました。佐藤副大臣からは,昨今ヨルダンの置かれている厳しい状況を理解している旨述べるとともに,ヨルダンの新政権の財政改革とIMF支援プログラムへのコミットメントも踏まえ,国際社会と協調しつつ支援を行っていきたいと説明しました。

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      カウワール計画・国際協力大臣との会談

    3 フレイハート・ヨルダン軍統合参謀議長とは,近年の両国間の防衛交流・協力の進展を確認するとともに,シリア情勢を中心に意見交換を行いました。佐藤副大臣からは,シリア南西部における戦闘の激化,人道状況の更なる悪化と難民・国内避難民の増加を懸念していること,ヨルダンの安定は地域の安定に不可欠であり,我が国は引き続き難民支援等の支援を行う考えであることを説明しました。

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      フレイハート・ヨルダン軍統合参謀議長との会談

    4 ラウジー外務次官とは,二国間関係の強化やシリア情勢,中東和平等について意見交換を行いました。佐藤副大臣からは,ヨルダンが多くのシリア難民を受け入れていることを高く評価し,そのようなヨルダンを我が国は今後も支援していく旨述べました。また,厳しい状況にあるパレスチナへの支援を我が国は継続していく姿勢を伝え,「平和と繁栄の回廊」構想推進を含め,ヨルダンの協力を引き続き得たい旨要請しました。

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      ラウジー外務次官との会談
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      ラウジー外務次官との会談

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