報道発表

日・チリ外相会談

平成30年2月23日

英語版 (English)

  • 日・チリ外相会談1
  • 日・チリ外相会談2
  • 日・チリ外相会談3
  1.  本23日午後5時10分から約25分間,河野太郎外務大臣は,訪日中のミチェル・バチェレ・ヘリア・チリ共和国大統領(H.E.Ms.Michelle Bachelet Jeria, President of the Republic of Chile)に同行しているエラルド・ムニョス・チリ共和国外務大臣(H.E.Mr. Herald Muños, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Chile)と外相会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

    1 冒頭
     河野大臣から,昨年,日・チリ外交関係樹立120周年を迎えた良好な二国間関係に言及し,今般,両国の関係が「戦略的パートナーシップ」へ格上げされたことを歓迎する旨述べました。
     これに対し,ムニョス大臣から,日本とチリは120年という長きに亘り友好な二国間関係を有する,今般のバチェレ大統領への訪日招待に感謝する,また両国は,TPP11において重要な役割を果たしてきた等,発言しました。

    2 二国間関係
     河野大臣から,日・チリ両国は,長年にわたり基本的価値を共有するパートナーであり,3月の新政権誕生後も,引き続き関係を強化したい旨述べました。これに対し,ムニョス大臣から,貿易・投資分野のみならず,防衛分野,さらに防災や科学技術等の分野においても協力を促進したい旨述べました。

    3 国際場裡における協力
     河野大臣から,TPP11に関し,本年3月8日にチリで行われる署名式主催に示されるムニョス大臣のリーダーシップを高く評価する旨述べました。両大臣は,引き続きTPP11協定の早期発効を主導していくことで一致しました。

    4 地域情勢
     両大臣は,北朝鮮問題や中南米を含む地域情勢に関して意見交換を行いました。北朝鮮問題に関し,河野大臣から「瀬取り」が強く疑われる事例を紹介した上で,両大臣は,安保理決議の完全履行を含め,引き続き連携していくことで一致しました。


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