報道発表

対日理解促進交流プログラム JENESYS2017 招へいプログラム
(対象国:SAARC 第1陣,テーマ:経済協力)

平成29年11月20日

1 11月27日から12月5日まで(一部は11月26日から同日まで),JENESYS2017の一環として,インド,スリランカ,パキスタン,バングラデシュ,ブータン,ネパール及びモルディブの高校生及び大学生109名が訪日します。

2 一行は,「経済協力」をテーマに,地域産業や企業を視察するほか,日本文化体験や地域住民との交流等を通して日本についての理解を深めます。

3 このプログラムを通じて,南アジア地域協力連合(SAARC)訪日団に日本の政治,社会,歴史および外交政策に関する理解を促し,帰国後日本の正しい姿や魅力を発信することが期待されます。

招へいプログラム(対象国:SAARC 第1陣,テーマ:経済協力)(日程)(PDF)別ウィンドウで開く

【参考1】JENESYS2017
 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目的としている。

[参考2]事業実施団体


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