報道発表
ラフルアー在日米国商工会議所会頭による中根外務副大臣表敬
平成29年11月14日
本14日,午後2時20分から約30分間,中根一幸外務副大臣は,外務省において,在日米国商工会議所(The American Chamber of Commerce in Japan (ACCJ))が例年行っている「国会ドアノック」のために来訪したクリストファー・ラフルアーACCJ会頭(Mr. Christopher LaFleur, ACCJ President)他の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。
1 中根副大臣から,良好な日米関係のために民間の視点から継続的な提言活動を実施するACCJの活動を高く評価するとともに,同活動への期待を述べました。
2 これに対して,ラフルアーACCJ会頭から,各種提言をまとめた資料を中根副大臣に手交しつつ,日米経済対話を通じた両国の経済関係の更なる深化について期待する旨の発言及び日本国政府に対する政策提言がありました。
[参考]「国会ドアノック」
ACCJの政策活動の一環として毎年行われている国会議員や政府関係者との意見交換。