報道発表

ギニアに対する無償資金協力に関する書簡の交換

平成29年8月14日

  1. 1 8月12日(現地時間8月11日),ギニア共和国の首都コナクリ市において,迫久展駐ギニア大使とカニー・ディアロ計画・国際協力大臣(H.E.Ms. Kanny DIALLO, Minister of Planning and International Cooperation)との間で,供与限度額12億1,900万円の無償資金協力「カポロ漁港整備計画」に関する書簡の交換が行われました。

    2 この計画は,首都コナクリ市のカポロ漁港において,水揚げ・水産物取扱保蔵施設等を整備することにより,衛生環境と労働環境の改善を図り,もって漁業コミュニティの生計活動の改善と地域住民への衛生的で良質な水産物の提供及びギニアの食料安全保障に寄与するものです。

    3 カポロ漁港は,コナクリ半島の北部で最も大きな零細漁業拠点の一つであり,人口増加が著しい地域にも隣接していることから,消費者にとっても重要な拠点として位置付けられています。この計画により,同漁港施設が整備され,漁港の衛生環境と漁民の作業効率性が改善することを通じ,ギニア政府が推進する漁業活動及び水産物に関する付加価値の付与等に向けた取組にも資することが期待されます。

    4 我が国は,2016年8月に開催された第6回アフリカ会議(TICAD VI)において,「食料安全保障を促進する」ことを表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,この計画は,同目標を具体化するものです。

    (参考)ギニア共和国基礎データ
     面積約24.6万平方キロメートル(日本の約3分の2), 人口1,240万人(2016年,世界銀行),人口一人当たり国民総所得(GNI)は490米ドル(2016年,世界銀行)。


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