報道発表

対日理解促進交流プログラム
JENESYS2016招へいプログラム(インドネシア)の実施
高専教育関係者の対日理解促進と交流

平成29年3月21日

1 3月21日から28日まで,JENESYS2016の一環として,インドネシアから工業高等専門学校教育関係者17名が訪日します。

2 一行は,社会をテーマとしたプログラムとして,東京都内で関連する講義を聴講後,栃木県を訪問し,地方自治体表敬,工業高等専門学校や現地企業等の視察,ホームステイ等を通じて日本の魅力に直接触れます。

3 このプログラムを通じて,インドネシアの将来を担う世代が,文化体験や地域住民との交流等を通じて日本とのきずなを深めるとともに,日本の産業・産品の魅力や強みについて理解し,帰国後には訪日時の経験や日本の魅力等について積極的に発信することが期待されます。

対日理解促進プログラムJENESYS2016招へいプログラム(インドネシア)日程案(PDF)別ウィンドウで開く

(参考1)JENESYS2016
 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。

(参考2)事業実施団体


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