報道発表

JENESYS2016 招へいプログラムの実施
(対象国:マレーシア,テーマ:日本語コミュニケーション・日本文化交流)

平成29年2月27日

1 2月28日から3月7日まで,JENESYS2016の一環として,マレーシアから,日本語を学習する高校生・大学生と,日本文化・日本語学習に関心を有するメディア関係者28名が訪日します。

2 一行は,日本滞在中,「日本語コミュニケーション・日本文化交流」をテーマに,東京都内での講義聴講や博物館等訪問を行った後,北海道を訪問し,地方自治体への訪問,歴史的建造物等の視察,ホームステイ,文化体験等を通じて,日本の魅力に直接触れる機会を持ちます。

3 このプログラムを通して,マレーシアの将来を担う若者が,日本の政治・社会・歴史・外交政策についての理解を深めるとともに,帰国後には日本の正しい姿や魅力を発信してもらうことが期待されます。

JENESYS2016招へいプログラム日程(PDF)別ウィンドウで開く

(参考1)JENESYS2016
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。

(参考2)事業実施団体


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