報道発表
イスラエル・パレスチナ合同青年招へい参加者による滝沢外務大臣政務官表敬
平成28年12月12日

1 本12日午後2時45分から約15分間,滝沢求外務大臣政務官は,12月11日から訪日しているイスラエル・パレスチナ合同青年招へい一行(イスラエル側5名,パレスチナ側4名)による表敬を受けました。
2 滝沢政務官から,今回の訪日の中で平和な社会の構築について大いに対話すること,また,訪日中に築いた信頼関係を礎として,平和で繁栄した未来を共に築きあげていくことを願っている旨述べました。
3 参加者からは,約20年の歴史を持つこのプログラムにお招き頂き感謝している旨,日本による中東地域への多大な貢献に感謝している旨,この訪日プログラムはイスラエル・パレスチナ間に架け橋を作るという意味で,「平和と繁栄の回廊」構想と並び重要である旨の発言がありました。