報道発表
JENESYS2016 招へいプログラム
(対象国:インドネシア,シンガポール,マレーシア,インド,第8陣)
平成28年12月9日
1 12月13日から20日まで,JENESYS2016の一環として,インドネシアの大学生30名,シンガポールの高校生・大学生・専門学校生51名,マレーシアの大学生・大学院生・社会人・メディア関係者・メディア専攻者24名,インドの大学生20名が訪日します。
2 一行は,「対日理解促進」,「科学技術交流」,「文化芸術」,「メディア」をテーマに交流を行います。また,地元の大学との交流等を行い,訪問地の魅力を多角的に体験する機会を持つほか,ホームステイを通じて,日本人の生活への理解を深めます。
3 このプログラムを通じて,インドネシア,シンガポール,マレーシア,インドの将来を担う若者が,我が国の強みや日本的な価値を理解し,一人一人が日本の魅力について,積極的な発信者となることが期待されます。
(参考1)JENESYS2016
日本とアジア大洋州,北米,欧州,中南米の各国・地域との間で,将来各界にて活躍が期待される優秀な人材を招へい・派遣する「対日理解促進交流プログラム」のうち,アジア大洋州を対象として行う事業。人的交流を通じ,我が国の政治,社会,歴史及び外交政策に関する理解促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘することで,日本の外交基盤を拡充し,さらに,被招へい者・被派遣者に,日本の外交姿勢や日本の魅力等を積極的に発信せしめ,国際社会における対日イメージの向上や日本への持続的な関心の増進に寄与することを目指している。
(参考2)事業実施団体