報道発表

マリに対する無償資金協力に関する書簡の署名・交換

平成28年3月8日

  1. 1 本8日(現地時間7日),マリの首都バマコにおいて,我が方松原昭駐マリ大使と,アブドゥライ・ジョップ外務・国際協力・アフリカ統合大臣(H.E. Mr Abdoulaye DIOP, Minister for Foreign Affairs, International Cooperation and African Integration)との間で,供与額3億5,000万円の無償資金協力に関する書簡の署名・交換が行われました。

    2 マリでは,北部を中心に頻発していたテロリズムが中・南部に伝播し,昨年11月には首都バマコでホテル銃撃・立てこもり事件が発生しました。マリ警察はパトロール強化等の治安対策を講じていますが,予算の不足により十分な活動が出来ていません。

    3 この協力は,マリに対して,治安対策能力を強化する上で必要な機材購入に充てる資金を供与することで,同国の平和の定着及び経済・社会安定化に寄与することが期待されます。

    4 我が国は,2013年6月に開催された第5回アフリカ開発会議(TICAD V)において,支援策として「平和構築/平和の定着」(PDF)別ウィンドウで開くを掲げており,この協力はこの支援策を具現化するものです。

    (参考)マリ共和国基礎データ
     マリは,国土面積約124万平方キロメートル(日本の約3.3),人口1,709万人(2014年,世界銀行),人口1人当たりの国民総所得(GNI)は約650米ドル(2014年,世界銀行)。


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