報道発表
イスラエル・パレスチナ合同青年招へい参加者による山田外務大臣政務官表敬
平成27年12月7日

1 本7日午前10時から約20分間,山田美樹外務大臣政務官は,12月6日から訪日しているイスラエル・パレスチナ合同青年招へい一行(イスラエル側5名,パレスチナ側5名)による表敬を受けました。
2 山田政務官から,参加者全員が「橋渡し役」となることでイスラエル,パレスチナの人々が将来の二国家の隣人として身近な存在になること,また,今回日本で築き上げた信頼関係がこれからの中東和平を作り世界の平和と安定につながっていくことを願っている旨述べました。
3 参加者からは,貴重な機会を頂けて感謝している旨,このプログラムを通じて日本の政策,文化,歴史について理解を深めたい旨,さらに中東地域では争いが続いているがこのプログラムを通じてイスラエル,パレスチナ間の相互理解をすすめていきたい旨,発言がありました。