報道発表

木原外務副大臣とイグナシウス・ジョナン・インドネシア運輸大臣との昼食会

平成27年12月4日

  • 木原外務副大臣とジョナン・インドネシア運輸大臣との昼食会
  1.  本4日,正午より約60分間,木原誠二外務副大臣は,訪日中のイグナシウス・ジョナン・インドネシア運輸大臣(H. E. Mr. Ignasius Jonan,Minister of Transportation of the Republic of Indonesia)を招いて昼食会を主催し意見交換を行ったところ,概要以下のとおりです。

    1 冒頭,木原副大臣から,日本とインドネシアは長い友好関係を有する戦略的パートナーであり,インドネシアの発展は,二国間関係のみならず,地域の繁栄の観点からも重要であり,ジョナン大臣の訪日を機に,特に運輸・交通分野でのインドネシアとの協力が一層強化されることを期待したい旨述べました。これに対してジョナン大臣から首都圏東部の新港湾建設含め引き続き日本と協力して行きたいとの発言がありました。

    2 木原副大臣は,都市鉄道(MRT)について,先週,南北線への追加資金と,東西線のエンジニアリング・サービスについて円借款供与の交換公文署名が行われたことを歓迎する,我が国としては,港湾,空港,MRT等のインフラ整備において協力していく考えである旨伝達し,大規模なインフラ協力においては,信頼性,透明性,実現可能性,官民の適切なリスク分担が重要である旨述べました。

    3 ジョナン大臣は,先月の首脳会談で両国が協力していく方針が確認された首都圏東部の新港湾建設について,日本が参画に関心を有するのであれば,インドネシア側として歓迎したい,円借款の供与を得て適切な官民分担のもとインドネシア政府として事業を実施する用意がある,また本港湾建設は,企業の輸出促進及びインドネシアにおける雇用創出に資するものである旨発言しました。これに対し木原副大臣から,新港湾建設のような大規模インフラ案件においては,官民の適切なリスク分担等が重要であり,このような点等についてインドネシア側の協力が得られることを前提に,両国の協力事業として積極的に協力していきたい旨述べました。


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