報道発表

コモロ連合に対する無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換

平成27年11月27日

  1. 1 11月26日(現地時間同日),マダガスカルのアンタナナリボ市において,我が方細谷龍平駐コモロ大使(マダガスカルにて兼轄)と先方カービ・エリヤスクルト・モハメッド駐マダガスカル・コモロ大使(H.E. Mr. Caabi Elyachourtu MOHAMED, Ambassador of Union of Comoros in the Republic of Madagascar)との間で,2億3,000万円の無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換が行われました。

    2 コモロの主食はコメですが,農耕に適した土地が少ない同国は,需要の大半を輸入に依存しています。コモロでは,脆弱な財政基盤のため,適切な時期に適切な量の食糧を輸入,備蓄することが困難であり,コメの安定供給が重要課題となっています。

    3 我が国は,2013年6月の第5回アフリカ開発会議(TICAD V)において,対アフリカ支援の基本理念として「人間の安全保障」の推進を表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,同国が食糧不足に直面している状況に鑑み,飢餓の軽減,栄養状態の改善等を目的として食糧援助を実施するものです。

    (参考)コモロ連合基礎データ
     コモロ連合は,面積は2,236平方キロメートル(ほぼ東京都と同じ),人口は約70万人(国連人口基金(UNFPA),2013),一人当たり国民総所得(GNI)は約840米ドル(世界銀行,2012)。


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