報道発表

アフリカ施設部隊早期展開プロジェクトへの講師派遣

平成27年9月3日

英語版 (English)

  1. 1 我が国は,国連フィールド支援局が実施するアフリカ施設部隊早期展開プロジェクト(Project for Africa Rapid Deployment of Engineering Capabilities ; ARDEC)の一環で,平成27年9月7日からケニアにおいて実施される東アフリカの要員派遣国を対象とした重機操作要員育成のための試行訓練に,陸上自衛隊11名を講師として派遣します。

    2 近年の国連平和維持活動においては,装備品(重機)やそれを操作する要員が不足しており,人道支援等の活動や要員の安全確保に大きな支障が発生しています。こうした課題を解消するため,昨年9月の国連PKOハイレベル会合において,安倍晋三内閣総理大臣からこれらの装備品及び要員が迅速に任務を開始するための貢献策を表明しました。

    3 これを受け,我が国として,国連に対して重機の購入や訓練の実施に必要な資金を拠出するとともに,今般防衛省から講師を派遣して施設要員に対する重機操作などの訓練を支援することとなりました。

    4 なお,国連は,今回の試行訓練で得られた教訓を踏まえ,明年,訓練を本格化していくことを予定しています。

    【参考】試行訓練の概要

    • 訓練期間:平成27年9月7日~同年10月16日
    • 訓練場所:ナイロビ(ケニア国際平和支援訓練センター)
    • 教官要員:岡﨑倫明3等陸佐 以下11名
    • 訓練対象:東アフリカの国連PKOへの要員派遣国の施設要員
    • 訓練内容:重機の操作,整備教育

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