報道発表

「スポーツ・フォー・トゥモロー」の実績

平成27年8月6日

1 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え,外務省と文部科学省が主導し,多様な関係者と連携して取り組んでいるスポーツを通じた国際貢献策「スポーツ・フォー・トゥモロー」プログラム(PDF)別ウィンドウで開くの,2014年1月から2015年3月までの実績は以下のとおりです。

支援対象国・地域数151か国
裨益者数524,065人

2 外務省では,主に,スポーツ施設の整備や器材供与,スポーツ分野での人材育成のための指導者の派遣・招へい,同分野での技術協力,スポーツを通じた日本文化の紹介等を行っています。

3 引き続き,世界のより多くの人にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広めるべく,今後5年間,「スポーツ・フォー・トゥモロー」プログラムの推進に取り組みます。

(参考)
 「スポーツ・フォー・トゥモロー」プログラムは,2013年9月の国際オリンピック委員会(IOC)総会にて安倍総理大臣から発表したイニシアティブ。2014年から2020年までの7年間で,100か国,1,000万人以上にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピックムーブメントを広げるための,日本政府のスポーツを通じた国際貢献策。


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