報道発表
対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」米国コロンビア大学学生の訪日
平成27年5月15日
- 5月18日から、対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」の一環として、米国コロンビア大学の学生50名が訪日します。
- 一行は、対日理解促進を目的として、東京、大阪、京都、滋賀を訪問し、地方自治体や企業訪問、地域の方々や大学との交流を行い、日本の最新技術から伝統文化まで幅広く日本を知る機会を持ちます。
- 今回の交流事業を通じて、コロンビア大学の学生が、日本の魅力に触れ、帰国後に日本の外交や日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。
(参考1)対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」
本件事業は、日本と北米との間で将来各界にて活躍が期待される優秀な人材を招へい・派遣するもの。人的交流を通じ、我が国の政治、社会、歴史及び外交政策に関する理解促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘することで、我が国の外交基盤を拡充し、さらに被招へい者・被派遣者に日本の外交姿勢や日本の魅力等を積極的に発信せしめ、国際社会における対日イメージ向上や日本への持続的な関心の増進に寄与することを目的とする。
(参考2)事業実施団体
一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)