報道発表

中央アジア地域における対日世論調査(結果)

平成27年4月15日

英語版 (English)

  1.  外務省は,Business Information, Social and Marketing Research Center (BISAM), Central Asia社に委託して,本年2月から3月に,中央アジア4カ国(ウズベキスタン,カザフスタン,キルギス,タジキスタン)において,対日世論調査を行ったところ,結果概要(PDF)別ウィンドウで開くは以下のとおりです。

    1日本との関係が「良好である」または「どちらかというと良好である」と回答した者が85%に,日本に「親しみを感じる」または「どちらかというと親しみを感じる」と回答した者が78%に達し,日本との関係が肯定的に捉えられていることが示されました。

    2 最も信頼出来る国についてはロシア(63%)に次いで,日本(14%)が選ばれ,次に中国(3%),韓国(3%)が上位を占めました。また,中央アジア各国にとって現在重要なパートナーはどこの国かとの質問については,アジアや欧米の主要12カ国のうち,ロシア(75%),中国(35%),日本(23%)の順で評価されました(複数回答方式)。

    3 昨年7月に行われた岸田外務大臣や中央アジア全5か国の外相が参加した「中央アジア+日本」対話10周年のように,記念イベント等を通して日本と中央アジア各国の連携を強めていくことについては,70%が有益と答えました。

    4 日本のイメージについては,4か国全体の回答で「経済力・技術力の高い国」(72%),「豊かな伝統と文化を持つ国」(35%)が上位となり,高い技術力と豊かな伝統に対する評価が示されました。また日本についての関心事項については,「科学技術」(40%),「文化」(25%),「経済協力」(21%)と続き,日本についてのイメージと関心事項が概ね一致していることが確認されました。
    (注)複数回答方式

    5 日本企業の進出に関しては,90%が「歓迎する」または「どちらかというと歓迎する」と回答し,日本企業の進出が好意的に捉えられていることが示されました。

    中央アジア地域における対日世論調査(全質問・回答集計結果)(PDF)別ウィンドウで開く

    (参考)

    • 各国において18歳以上の300名(合計1,200名)に対し主に電話調査を実施。キルギスタン及びタジキスタンの農村地域においては,一部訪問調査を実施した。
    • 中央アジア地域のトルクメニスタンにおいては,実施の検討を行ったが,現地の事情により見送っている。
    • 外務省の委託による中央アジア地域における対日世論調査の実施は今回が初めて。

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