報道発表

岸田外務大臣によるトンシン・ラオス人民民主共和国首相表敬

平成27年3月4日

  • 岸田外務大臣によるトンシン・ラオス人民民主共和国首相表敬1
  • 岸田外務大臣によるトンシン・ラオス人民民主共和国首相表敬2
  1.  本4日16時30分から約30分間,岸田文雄外務大臣は,公式実務訪問賓客として訪日中のトンシン・タンマヴォン・ラオス人民民主共和国首相(H.E. Mr. Thongsing Thammavong, Prime Minister of the Lao People's Democratic Republic)を表敬したところ,概要以下のとおりです。

    1 冒頭,岸田大臣から,日ラオス外交関係樹立60周年における訪日を心から歓迎する,今回の訪日を通じ,両国の「包括的パートナーシップ」を更に発展させていきたい旨述べました。また,周年事業の一環としてのラオスから京都市動物園へのゾウの寄贈について謝意を表明し,日本からトンシン首相の出身地に寄贈された桜が開花したとの知らせを聞いて喜ばしく思うと述べました。

    2 これに対し,トンシン首相から,60周年の記念すべき年に訪問できて喜ばしい,これを機に,両国の協力関係を新たな局面に持っていきたいとの発言がありました。また,インフラ,貧困削減,人材育成等の分野におけるこれまでの日本政府からの支援は,ラオスの経済発展に多大なる貢献をしており,深く感謝している,今回日本から寄贈された桜のように,二国間関係も大きく花を咲かせていきたいとの発言がありました。

    3 また,岸田大臣から,本年末のASEAN共同体発足,来年のラオスによるASEAN議長国就任を控え,ラオスとの連携を一層強化し,両国で地域・国際社会の平和と安定に貢献していきたい旨発言しました。これに対し,トンシン首相から,明年のASEAN関連会合を主催するに際し,日本からも支援をお願いしたいとの発言がありました。

    4 その他,ラオスの更なる経済発展と両国の経済関係強化に向けた投資環境整備を進めていくこと,また,本年1月に中根一幸外務大臣政務官がラオスを訪問した際に日ラオス航空協定が署名されたことを受け,直行便就航の早期実現を含む人的交流を拡大していくこと等についても意見交換が行われました。


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