報道発表

第47回衆議院議員総選挙に伴う在外投票(速報:投票者数)

平成26年12月15日

1 第47回衆議院議員総選挙の実施に伴い,今回で11回目となる在外投票が実施されました。

2 総務省によれば,在外投票の投票者数は比例代表選挙が19,680人,小選挙区選挙が19,255人でした。また,12月14日の在外選挙の登録者数は104,677人で,有権者数は104,320人であるため,投票率は18.87%(比例代表選挙)及び18.46%(小選挙区選挙)でした。

(参考)
 在外投票の投票方法は,以下の3つの方法があります。

(1)在外公館投票
 海外の日本大使館,総領事館等に設けられた投票記載場所で投票する方法
(なお,今回の衆議院選挙では214の公館で在外公館投票が実施されました。)

(2)郵便等投票
 在外公館を経由せず直接国内の選挙管理委員会に投票用紙を請求し,送付された投票用紙に記載して返送する方法

(3)日本国内における投票
 帰国して3か月以内の選挙人や選挙人が一時帰国した際などに指定投票所で投票する方法


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