報道発表

岸田外務大臣によるモディ・インド首相表敬

平成26年9月1日

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  1.  本1日午前10時15分から約30分間,岸田文雄外務大臣は,訪日中のナレンドラ・モディ・インド首相(Mr.Narendra Modi, Prime Minister of India)を表敬訪問したところ,概要は以下のとおりです。

    1 冒頭,岸田大臣からモディ首相に対し,インド首相としての初めての訪日を歓迎した上で,同首相が周辺国以外の最初の訪問先として日本を選んだことを高く評価しました。また,日・インド「戦略的グローバル・パートナーシップ」が着実に進展しており,モディ首相と安倍総理の力強いリーダーの連携により,日・インド関係を新たな段階に発展させることができると確信している旨述べました。

    2 また,広島出身である岸田大臣から,モディ首相の広島原爆犠牲者追悼発言に謝意を示すとともに,毎年8月にインド議会で広島と長崎の原爆犠牲者追悼のための黙祷が行われていることに対し,謝意を表明しました。

    3 更に岸田大臣から,インドを訪問し,次の日・インド外相間戦略対話を実施したいと述べました。また,今年8月にスワラージ・インド外相との間で様々な協力案件について協議しており,本日の首脳会談が実り多きものとなることを期待する旨述べました。

    4 これに対しモディ首相から,首相としてインド周辺国以外で最初に訪問する国は日本と決めていたと述べた上で,広島の痛みは人類全体の痛みであるとしつつ,改めて哀悼の意を表明しました。更に,日・インドは心と心で結ばれているとした上で,8月に広島で発生した豪雨災害の犠牲者に対するお見舞いの気持ちを伝えました。

    5 更にモディ首相から,自分は個人的にも,また,グジャラート州首相としても,日本と長年大変良好な関係を築いてきたが,近年,国と国の間でも関係が緊密化していることを高く評価するとした上で,安定的な政権を背景として,21世紀のアジアの未来のため,日・インド両国の協力関係を一層強化すべくともに努力していきたいと述べました。


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