報道発表

河野外務大臣とジャパン・ハウス3拠点館長との夕食会

平成31年2月6日
河野外務大臣とジャパン・ハウス3拠点館長との夕食会

 本6日,午後7時20分頃から約70分間,河野太郎外務大臣は,海部優子ジャパン・ハウス ロサンゼルス館長,マイケル・フーリハン・ジャパン・ハウス ロンドン館長,及びマルセロ・アラウジョ・ジャパン・ハウス サンパウロ館長と夕食を交えて懇談したところ,概要は以下のとおりです。

  1.  河野大臣から,ジャパン・ハウスは3館とも順調な滑り出しを見せている,引き続き外務省と現地ジャパン・ハウス事務局とが連携して,効果的に事業を進めていきたい旨述べました。
  2.  これに対し,3拠点館長から現地の活動状況や課題等について報告があり,河野大臣との間で今後の事業運営のあり方について活発な意見交換が行われました。

 [参考]ジャパン・ハウス
 ジャパン・ハウスは,日本の多様な魅力や政策を発信することにより,知日派・親日派の裾野を一層拡大することを目的とした新たな拠点。日本に関する様々な情報がまとめて入手できるワンストップ・サービスを提供するとともに,レストラン,ショップ等を設置し,民間の活力,地方の魅力なども積極的に活用したオールジャパンでの発信を実現する。


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