報道発表

国際原子力機関の海洋モニタリング専門家の訪日

平成29年10月13日
  1. 10月16日から26日まで,国際原子力機関(IAEA)環境研究所の海洋モニタリングの専門家2名が訪日し,東京電力株式会社福島第一原子力発電所近傍において海水,海底土及び福島県で水産物の試料を採取します。
  2. 今般の専門家の訪日は,福島第一原子力発電所の廃炉について,2013年にIAEAがとりまとめた報告書に記載された海洋モニタリングに関する助言のフォローアップとして,実施しているプロジェクトの一環です。

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