談話

核兵器の人道的結末に関する共同ステートメントについて(外務大臣談話)

平成25年10月22日

英語版 (English)

1 10月22日6時20分頃(ニューヨーク時間21日17時20分),国連総会第一委員会において,我が国を含む117か国を代表してニュージーランドが,「核兵器の人道的結末」に関する共同ステートメント(仮訳(PDF)PDF英文(PDF)PDF)を行いました。

2 本ステートメントは,核兵器に関する人類の願望から発想されたものであり,この問題に対する政治的意志を示すものです。同ステートメント全体の趣旨が,我が国の安全保障政策や核軍縮アプローチとも整合的な内容に修正されたことをふまえ,今般,同ステートメントに参加することとしました。
特に,本ステートメントにおいて,核兵器による壊滅的な結末が,人類の生存,環境,社会・経済的な発展,経済,将来世代の健康に深く影響すること,核兵器による壊滅的な結末への意識が,核軍縮に向けた全てのアプローチ及び努力を支えなければならないと堅く信じることが述べられており,この考えを,唯一の戦争被爆国であり,核兵器使用の悲惨さを最もよく知る我が国として支持するものです。

3 我が国として,核兵器使用の悲惨さを国と世代を超えて語り継いでいく取組等を通じ,「核兵器のない世界」の実現に向け,引き続き国際社会の取組を主導していく考えです。


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