談話

平成26年11月19日

1 我が国は,11月18日に西エルサレムで発生したシナゴーグにおける攻撃を断固として非難するとともに,御遺族に哀悼の意を表します。

2 我が国は,最近のイスラエル,パレスチナ間の暴力の悪循環の激化によりイスラエル,パレスチナ双方に多数の死傷者が発生し,緊張が高まっていることを深く憂慮しています。

3 我が国は,全ての和平当事者が緊張を緩和し,交渉再開に向けた相互の信頼を高める努力を継続することの必要性を改めて強調します。


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